絵手紙

浦和校

「絵心がない」と思い込んで半世紀。私は年賀状以外、手紙とは無縁でした。
しかし入院を機に絵手紙を習い、描いたものを友人などに投函したら意外に評判が良いものでした。どんどん絵手紙を描くようになり、うまくなりたいと技術を学び、様々な領域にも興味を持つようになりました。「ヘタでいい　ヘタがいい」は絵手紙の合言葉。同好の絵友たちと一緒に絵手紙を学びませんか？

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基本情報

曜日	月
時間	午前10：10～12：40　午後1：40～4：10
開催日	月２回　第１・３
連絡先	048-813-0909

カリキュラムについて

１ヶ月目　絵手紙の基本　　線引き
２ヶ月目　塗り　　野菜
３ヶ月目　果物　　野菜・果物の断面
４ヶ月目　お菓子　　食器
５ヶ月目　人形　土産もの　自分の左手
６ヶ月目　魚介類　　自由

講師プロフィール

村本　明

「ヘタでいい、ヘタがいい」絵手紙はあくまでも手紙なので、出す方を決めてから描きます。実物をよく見て、その通りに描けば絵の苦手な方でも必ず描けます。気持ちのこもった手紙は人の心を打ちます。勇気を出してまず一枚描いてみませんか！楽しみながら身につけましょう。　　　５６歳のころに人生初の手術入院。リハビリで絵手紙を知りました。企業戦士の道は断念しましたが、絵手紙を通じて新しい友人（絵友）が増え、これまで出会ってきた学生・社会人時代の友人とも絆を再構築できました。会社で学んだ「やってみなはれ」の思想。やってみないとわかりまへんで！　　松林公恵先生・中島一江先生に師事