七宝焼

蒲田校

七宝は金属質、銅、銀等の胎にガラス質の七宝釉薬を施薬し高温の炉で溶着させる加飾の芸術です。高温で焼成するため変形や脱色が無く永劫に美しい輝きを失いません。七宝には様々な技法が有り、これらを習得すれば特技としてアクセサリーから大型炉を使用して大型平面額絵から壷などの立体有線作品までの制作が可能です。

お問い合わせ

入学のお申込み

無料見学のお申込み

基本情報

曜日	水
時間	午前10：00～12：30　午後1：30～4：00 （第１・３のみ夜間6：00～8：20）
開催日	月４回
連絡先	03-3737-0909

カリキュラムについて

1ヶ月目単色ものフリット技法アクセサリー
2ヶ月目墳釉技法マーブル技法アクセサリー
3ヶ月目銀箔散りばめ銀箔巻く他アクセサリー
4ヶ月目～書き割り技法額

講師プロフィール

ふたば

14歳の時、七宝に出会いました。横浜美術大学（旧トキワ松学園横浜美術大学）工芸コース卒業、主に七宝を専攻。大学では佐野登志子先生、卒業後、松山香代子師匠に長年学ばせていただきました。現在、七宝歴30年弱。技術はしっかり基本から、楽しく和やかなクラスを心掛けております。ユザワヤ芸術学院吉祥寺校火曜日七宝クラスも受け持っています。