七宝焼

津田沼校

七宝焼きとは？金属工芸の一種で伝統工芸技法のひとつです。銅や銀の金属の下地の上に釉薬をのせて、800℃前後の高温で焼成することで融けた釉薬がガラスに美しい彩色を施すものです。
初心者から楽しめる簡単なものから、高度な技法が必要なものまで奥の深い。
作品はガラスなので年月がたっても色あせることなく不変というのは魅力的ですね。

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基本情報

曜日	月
時間	午前10：10～12：40　午後1：40～4：10
開催日	月２回　第２・４
連絡先	047-479-0909

カリキュラムについて

１ヶ月目無地一色塗り・裏引き・焼成・基本的な手順・用具、釉薬、炉の扱い等
２ヶ月目多色塗り、噴釉、基本的釉薬の発色
３ヶ月目フリット
４ヶ月目ステンシル、振り掛け
５ヶ月目彫金柄付素地
６ヶ月目作品作り

講師プロフィール

森川　昭子

平成元年1月より七宝焼を始めて・・・自作の洋服に自作のアクセサリーをと思い気楽に始めた七宝焼ですが、とても良い先生にお会いできて、七宝の世界の奥深さ、色彩の不変さ、美しさに魅せられて、気がつけば30年、平成と共にです。これからもマイペースで好きな物を作っていければと思います。この先もずっと勉強！生徒さんと共に歩んでいければ幸せです。